84 :名無しさん@おーぷん 2016/06/25(土) 20:30:08 ID:Wzg
復讐と言っていいかは解らない。クソみたいな兄への自分なりの復讐

幼い頃の兄は暴君だった
殴る。蹴る。首を紐で糸交める。ベランダから突き落とそうとする。コンロで炙る
痛みと恐怖だけがあの頃の私の世界だった
あの頃のことを思い出そうとすると、殴られている自分を眺めるもう一つの自分のような視点から観察した、妙に冷静で客観的な記憶が出てくる。
物心ついた頃からそうだったから、兄というものは妹に暴力を振るうものなんだとずっと思っていた。
暴力は私が小学校に上がるまで続いた。
暴力は止んだ。
別に楽になった訳じゃなかった。もっと吐き気がするような、私のことも兄のことも杀殳したくなるようなことをされるようになった。
私は「今の自分はベッドのシーツだ。何も感じない」と言い聞かせてきた
兄のことは憎いけど、同じぐらい母のことも憎いと思う
母は気付いてたと思う。いつも私の部屋を無遠慮に開けて押し入ってくる癖に、私の部屋に兄がいる時は絶対に開けなかった