48 :名無しさん@おーぷん 2016/06/13(月) 20:36:42 ID:大人のビデオz
スマホからごめんなさい。ちょっとグロ注意。
子供って無邪気で何するかわかんないよねと言った私に、母親が「あんたが言うな」と教えられた話。
4歳の頃、両親と私で某ネズミの国に行った。
ネズミの国から最寄り駅へのシャトルバスに乗っていた時、たまたま私の近くに同年代の女の子がその両親と一緒に座った。
女の子はひどいアトピー(たぶん)だった。夏で半袖を着ているのに、包帯やガーゼで腕をきっちり保護していた。包帯をしていない指も赤く爛れていたらしい。
女の子を見た私は自分の父親(看護師)に「あの子病気なの? 病院に行ったら治る?」と聞いた。
デリケートなことを大声で言うなと思いつつ、父親は「そうだね。きっと治るよ」と返したらしい。
それを聞いた私は女の子の手を取って、「痛いの痛いの飛んでいけー」とやりだした。
何回か繰り返して「早く治るといいね」と言ったら女の子に泣かれた。
彼女はアトピーが気持ち悪いとずっと幼稚園でいじめられていたそうな。
女の子の両親も、心配してくれてありがとうと言ってくれた。
無神経に病気に関して突っ込んだ我が子に、母親は肝を潰したわと私に肩パンしてきた。
何が衝撃的かって、その話をされた瞬間に当時のことをはっきり思い出したこと。今まで完全に忘れていたのに。
20歳を越えた今、自分がどれだけ無神経なことをしたのか自覚して戦慄した。
女の子の腕が物凄く痛そうに見えて心配になってしまったとはいえ、恥ずかしいし申し訳ないし当時の自分を土に埋めたい。
願わくば、あのときの女の子が完治していますように。