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女性不信

440 :名無しさん@おーぷん 2016/03/16(水) 16:22:11 ID:o8g
友達のバイト先の同僚だった彼。紹介されて付き合い始めた。
おしゃれでカッコイイし、話題豊富でエスコートも上手い。告白された時は天にも昇る気分だったしデートも毎回楽しくて本当に100年の恋って感じだった。
ただ、段々コミュニケーションにおかしいところが見えてきた。
例えばある時デートで彼を待っていたら、やってきた彼が突然宙に向かって“あーー...耳に糸、とかね!”と。
そのまま踵を返し、すたすた歩いて行く彼。
いきなりのことで訳が分からず、彼を追いかけながら“え??なに?糸?”と聞くも、私を視界に入れないようそっぽを向きながら
“あ、アイス売ってる~!”とか“ん~いい天気!”と、ひとりごと?をつぶやきながらどんどん歩く。
追いかけつつ“もしかして耳になにかあるのか??”とようやく気づいて、鏡で確認して糸くずをとったら彼も普通のテンションに戻った。
けど、それまでのことについて私が問いかけてもスルー。
他にも、夕飯を一緒にとる約束をしてた日に彼が仕事で抜けられなくなり、職場から私に電話をかけてきたので出ると
“ん~腹減ったぁ!だけど悲しいわ!悲しい!無理とかね!無理とか!あ~落ち込むわぁ!”と1人芝居をはじめる。
“もしかして今日会えないの?”と問いかけると“あ~仕方ないっ!仕方ないなっ!うん!落ち込んでもしゃーないな!前向きに仕事するしかないって感じですわ!”と宣言?してガチャ切り。
何かある度にこれをされた。例えばデートで私が提案した店の料理が彼の苦手なもので別の店にしたい時とか。
彼に聞いても返事が返ってこないし、悩んで紹介してくれた友達に打ち明けたところ、
“もしかして私ちゃんに怒られるのが嫌とか...?”
聞くと、彼は今まで付き合った女の子が揃いも揃ってヒステリックで、特に私の前の彼女とは結婚寸前だったけれど、彼が仕事で帰宅が遅くなった日に家の前で待ち伏せされ、部屋の中の家電を全部破壊されたりとそれは凄かったらしい。
彼女のピアスが取れかけているのを指摘したところ「恥かいた!!」と逆上され鞄で殴られたっていうエピソードを聞いたことがあったみたいで、だから私の糸くずも指摘しづらかったんじゃないかな...と。
それで女性不信になっていた彼に「ヒステリーとは無縁の性格だから」と私を紹介したらしい。
確かに言われてみると彼は付き合い始めのころ「私ちゃんは穏やかでいいなぁ、癒されるよ。」と何度も言っていた。
なんで私が付き合えたんだろうと思ってたけど、そんな理由だったとは...。


504 :名無しさん@おーぷん 2014/11/24(月) 15:57:33 ID:LUH
どこにでもある修羅場の話

随分若い頃になるが、初めて本気で好きになった彼女ができた。少し年上だった
それまでの恋愛と言えばまさに子供の考えるそれで、本気で人を好きになると言うことを経験した

順調に付き合いが進み、半年ほどが経過した頃のデートの帰りのこと
彼女は気付いていないようだったが、少し前から視界にチラチラと不審な男がフレームインしてくる

危ないやつだったらどうしようとか、彼女と相談するべきかイヤ何があっても彼女を守るべき、とか考えてるうちに男が距離を詰めてくる
やがて男が彼女の名前を叫んで掴みかかってきたので、想定していた通りに相手の腕を掴み捻りあげ制圧
にわかだが格闘技を習っていたのでこのあたりは拍子抜けするほど簡単だった

男は彼女よりもさらに年上という印象、
「いや、違う、違うだろ!」としきりに叫んでいたが、襲ってきた理由などは要領を得ない、
というか話さない
彼女は黙ってへたり込んでいる、相当怖かったんだろう(と思っていた)
「いい歳した男が、恥ずかしくないのか!」
などといっちょ前に説教したつもりになってたのは今でも恥ずかしい思い出

ここからは速やかに通報→お持ち帰り
そこでの事実の判明に衝撃を受ける

・彼女は既婚者である
・男は変質者ではなく彼女の夫である
・襲ってきたのではなく現場を抑え問い詰める予定であった
・が、思わぬ反撃を受けパニックになり事情の説明ができなかった

問答無用で制圧したのは防衛ということで不問となったが、旦那さんは俺が「彼女が既婚者だと知っていた」と思っており、訴えるつもりであると聞かされたが
この時点で彼女が既婚者だという事実に衝撃を通り越して燃え尽きたようになってしまっていたので、うまく弁明できずに
既婚者とは知らなかったと証明するのに時間と労力がかかってしまった

以下は結末

・彼女と旦那さんはもちろん離婚
・彼女は俺との関係の継続を希望したが、さすがに無理とお別れを申し付ける
・なぜか迷惑料なるお金を渡されそうになるが、これもお断り
・彼女からは言い訳らしき言葉を聞くことは一切なかった
・彼女は最後まで何と言うか、清楚で大人な振る舞いだった。浮気なんかした最低な人間には見えないほどに
・しかしそれが逆に俺の女性不信を招いたのか、恋愛する気はあるにはあるが今にいたるまで彼女のひとりもできないでいる

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