819 :名無しさん@お腹いっぱい。 2018/01/10(水) 11:35:01 ID:mIudm9Tw0.net
今日は朝から冷えると思ったら雪降ってたよ
めったに降らない地域なのに
雪が降ると思い出すから書く

嫁との出会いは俺が大学二年の頃の年末
粉雪が降る夜だった
バイトの帰り道、ふらふら歩く嫁を発見
夜中に、しかも粉雪とはいえ雪が降ってる中傘もささずに、しかもコートとかもなんもなし
最初情けないけど幽霊かと思って本気でビビったし、できる限り見ないようにスルーして通りすぎようとした
けどよくよく見たら顔中あざだらけで、しかも口も切れてる
ちゃんと足があること確認したうえで、心配になって声をかけた
不審な出で立ちじゃなきゃお近づきになりたいと思うくらい可愛かったっていう下心があったのは否定しない
嫁は立ち止まりはしたけど、こっちを見つめるだけで返事しないし、今だから言うけど声をかけたことちょっと後悔した
とりあえず怪我してるんだし救急車呼ぶなり警察なりって言ったとこで嫁過剰反応してそれだけはって懇願してきたんだよ
それでなんともないのでってどっか行こうとする嫁に、カツ丼作れますか?って聞いたのがきっかけ
その次の日大事な試験で、ゲン担ぎにはカツ丼だろって思うけど作れないから作ってって頼んだ
24時間スーパーはあっても外食するようなとこは車で行かなきゃいけないような田舎だったから、我ながら上手い言い訳だったと思う
とにかくそのまま一人にしたらタヒぬんじゃないかって思って、でも次の日ニュースになんかなったら後味悪過ぎるって必タヒだった
それ以来うちは記念日にはカツ丼が出てくる
嫁のカツ丼を食べ続けて10数年になるが安定の美味さ
歳とってもきちんと食べきれるように健康でいたいと思うっていう年末年始の思い出話