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75:名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 15:51:50.35 ID:+beSXCVE0
目を覚ますと私はソファの上で、妙に大きな毛布を掛けられていた。

ぼーっとした頭で、ここが何処だか思い出す。 
ハッとして部屋を見渡すが、先生の姿はなかった。 
どこに行ったんだろう…そう思いながらテーブルに目をやると、何やら色々と置かれていることに気がついた。
缶コーヒーとペットボトルのお茶、フェイスタオルに小さなメモ用紙。 


ー 今日は土曜日ですが、少し仕事があるので学校に行ってきます。 
   
  午前中だけなのでお昼頃には帰ると思います。 
   
  目が覚めたら顔を洗って、お茶でも飲んで待っていてください。 ー 


メモには癖のある綺麗な文字で、そう書かれていた。 


ふと壁に掛けてある時計をみると、大体11時半。 

私は書かれた通りに顔を洗うと、ソファに戻ってお茶を一口だけ飲む。 
ホッと一息つくと、昨日の出来事が思い出され、何とも言えない複雑な気分になった。 

振り払うように大きく首を振り、ギュッと体育座りをする。 
顔を埋めたシャツの袖から、洗濯物のいい香りがした。 

少しだけ気持ちが軽くなったような気がして、私はその体制のまま先生の帰りを待った。 




じっと座って暫くウトウトしていると、玄関の方からガチャっと音がした。 
ビクッとして顔を上げる。 
部屋の扉がそーっと開いて、先生が入って来た。 

目が合うと先生はニッコリ笑う。 

「あぁ、起きてましたか。よく眠れました?」 

私が小さく頷くと、先生は「よかった。」とだけ言い、リビングの隣にある部屋に入っていく。 
チラリと見えた部屋の中はカーテンが閉めっぱなしなのか薄暗く、ど真ん中に置かれているであろうベッドの陰が何となく見えた。 

少しだけ開いた扉の向こうから、先生の着替える音が聞こえる。 
私は急に恥ずかしくなって下を向いた。



39:名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 15:13:46.70 ID:LUqPOmqkP
きゅんきゅんしながらみてるよ~


1:名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:20:18.54 ID:+beSXCVE0
少しずつ、過去を振り返りながら書き溜めたものをお話していこうと思います。 

拙い文章の上、少し長くなりますが、お付き合いして頂ければ幸いです。 
途中、書き込み規制で更新が滞ってしまうかもしれませんが、どうかご了承ください。

773: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/05/16(金) 15:41:11.19 ID:yvRM6x1R.net
父親が癌で入院している時、夜中に家にいると病院で付き添ってる母親から電話がかかってきて 
「そろそろ来ておいて」と言われて父親のタヒを悟った。

車で行くと一方通行が多く遠回りになり25分くらいかかるのだが自転車で裏道を行くと10分くらいで着く。 
急いで自転車を漕いでいると警察官に止められた。 
夜行灯は灯していたんだが夜中だからか不審者扱いされたのか職務質問に発展。 
俺は急いで病院に向かいたい旨を伝えたが、自転車の登録ナンバーの確認やらなんやかんやで30分くらい拘束され、 
その途中に父親が息を引き取ったと電話があった。 
俺が何を言ってもニヤニヤして「とりあえず確認だけだからw」と話を聞いてくれない警察官にムカついた事を思い出した。

421: :2016/08/03(水) 05:36:20.37 ID: 
もうずっと忘れて生きて来たのに 
栃木のキャンプ場孤立のニュース見て思い出した修羅場 

俺が小4、妹が小2だった夏休み 
父親は仕事柄、半年とかの単身赴任や出張が多くて、その時も1週間の出張だった 
大雨が降って、土砂崩れが起きてあるキャンプ場が孤立して 
ヘリが必要な物資を投下しているニュース映像が流れた 
俺と妹は、夏休みの午前中にやるアニメの再放送を見ていたが 
CMの間に、ザッピングしていてそのニュースを見てしまった 
キャンパーの中に父親がいた

俺はなんとなく察するところがあって、とっさにチャンネルを変えようとしたが 
妹が母親に「ママー、パパだよ!!パパが大変だよ!!」と声をかけてしまった 
同じ部屋で本を読んでいた母親が、映像を見て顔をこわばらせた 

父親は同じ会社の独身女子社員と不倫旅行中に災害に遭っていた 
夏休みが終わっても父親は帰ってこなかった 
学校の皆は、うちの母親の顔は知っていても父親の顔は知らなかったので誰も父親の事には気が付かなかった 

二学期の終わりに、母親の名字になって母と妹と三人で母の実家に引っ越した 
両親の間でどういう話し合いがあったのか知らない、父親が再婚したかどうかも知らないが 
俺たちの大学までの学費は援助していてくれたみたいだったので、就職した時に礼状だけ出した 

後で知ったけど、父親は出張が多かったわけでは無く 
不倫してはプチ別居を繰り返していた最低だった 

大人になってからは父親の存在自体思い出す事が無くなってたけど 
子供が学校から持って帰って来たヘチマの鉢と、キャンプの映像を見てたら記憶が蘇った 
離婚直後より数年後、妹が事情を理解して自分を責めて病んだ時が修羅場だった

644: 名無しさん@おーぷん 2014/09/23(火)12:48:24 ID:grRILOxzB
叔母(父の妹、50代後半)は親戚中のお姫様な人。旦那との間に子供はいない。
若いころは細くて小柄でそりゃもう妖精のように可愛らしかったとよく写真を見せられた。確かに可愛い。当時は。
しかし今は加齢には勝てずミニデブのおばさん。150?あるかないかで70?くらいある。
でも親戚や、うちの父や、叔母の旦那にとっては今も細くて小さな妖精ちゃんが見えてるらしい。

うちの母はその年代にしては背の高い人で165?くらいある。叔母にはいつも陰でゴリラと言われていびられていた。
同じくすくすく育って167?になった私も叔母に会うたび
大きすぎて池沼っぽいとか本当に女なの?セーリある?pgrとか言われていた。
若い頃は母も叔母の所業を父に訴えたりしたらしいのだが父は「ひがむな」「デカいのは本当のことだろ」と言って
相手にもしなかったという。
そのうち母もあきらめて訴えるのをやめ、私と叔母がなるべく会わないようこっそり陰で画策してくれた。
それでも冠婚葬祭やお正月なんかはどうしても顔を合わせたけど、数時間のことだからと我慢してた。

しかし叔母がついに妖精の座から陥落する日がやって来た。
正月に従兄が嫁さん候補を連れて来た。大学出たばかり、推定152?前後40?あるかないか。
目大きい。色白い。まさに本物の「細くて小柄な妖精のような子」。しかも若い。
よせばいいのに、叔母が彼女に対抗し出した。
私の方が手首が細い、骨が細い証拠よ。骨太は百姓みたいで育ちが知れる、とかなんとかグダグダグダグダ…
従兄が怒って「やめてくれ」と言うと、叔母は口をとんがらして「やんっ!」とそっぽを向いた。
これは叔母得意のポーズで、いつもならこれをやるとうちの父や叔母旦那がメロメロになる。
しかし今日は本物の若いかわいこちゃんがいる。
客観的にはどう見ても妖精をいびってるズゴックがいるだけ。
誰も機嫌をとってくれないことにあせった叔母は泣き真似をして部屋の隅へ。
しかしやっぱり誰も来てくれないので、従兄彼女のそばへ戻り、またグダグダ粘着。
整形でしょ?過激なダイエットで痩せてるんでしょ?セーリ止まってんじゃない?子宮もボロボロとかグチグチ…
従兄彼女は言い返さず、目に涙をいっぱい溜めてうつむく。可憐。
可憐vsガンタンクの勝敗はすぐにつき、叔母はまわり中からいいかげんにしろと怒られ泣いてタクシーで帰った。

その一件以来、父や叔母旦那の目には真実の姿が見えるようになったらしい。
150?70?、若いころの花柄ワンピースを「今でも似合う」とはちきれんばかりに着るノー*ラ57歳おばさんという真実の姿が。
あれほど叔母大好きだった叔母旦那は、めっきり「家事しろ」「寝てばかりいるな」と口うるさいおじさんになったらしい。
うちの父は急に母と仲良くしたがるようになり、なにか買ってやろうかと持ち掛けては無駄なものはいらないと断られている。
一昨日私に「おまえすらっとしてるなあ」とお世辞を言ってきたのでちょっと気持ち悪く感じ
「私が叔母さんに池沼とかオカマ呼ばわりされてる時に、そう言ってかばってくれたなら嬉しかったんだけどね」
と言い返してしまった。父はしょぼんとしてた。
いつか言い返そうと長い間イメトレしてたけど、思ったほどスッキリしないもんだな。

655: 名無しの心子知らず 2010/01/24(日) 22:51:20 ID:bwkWNIqc
そろそろ規制も解除されているだろうということでカキコ。長いから二つに分けます。 
取りあえず、前提条件として 
私:紅茶とカップが好きな小梨兼業主婦。
親の跡を継いで小さいながら医院長(世に言う若先生) 
A:泥ママ:何故かうちによく来たがる
(一応親子ともに患者なので無碍に出来ないから病院では話す程度、かつて2度だけ家に上げた) 

先日家で一人お茶会を開催していた。 
久々の休診日ということもあり、ちょっと良い茶葉とお菓子で
お気に入りのカップで孤独にお茶を飲んでいたら誰かが家のチャイムをピンポンした。 
我が家は病院と家は離れている作り(といっても歩いて3分ほど)。
基本的に患者は家に来ないので宅配便か何かと思いモニターを確認したらAだった。 
A曰く「子供が熱を出したから診て欲しい」とのこと。 

私たちには応召の義務があるし、
普段通ってくれているしということで診ることにしたんだが、何故かここで診て欲しいという。 

本当なら機材のある医院で診たかったのだが、
「うちの子病院まで動けそうにないの」ということだから
まぁしょうがないか…ということで家に上げて診た。 

幸いA子は大したこともなく、抗生剤を処方する程度でどうにかなりそうだったので、
処方箋を書きに病院へ行くためにこの時5分ほど家を空けた。 
で、処方箋を書いて渡してAを送り出し孤独なお茶会を再開して
直ぐに気がついたのだがリビングのガラス戸棚に飾っておいた 
私の大切なカップが気がついたら2セット消えていた…。 

そのカップはヘレンドというメーカーで、しかもそこの中でもハンドメイドでかなり高い。 
国家試験合格時に一客、親の病院を継ぐ時に一客購入。一客正規輸入で20万円ほど。 
今は不況だからもう少し安いかもしれないが、決して安くない。
それよりも何より親の思いがこもっている。 
それがないという事実に混乱してAが来ていたことなど忘れ、
すわこれは泥棒か、と思って警察を呼ぼうと言うところでもう一度ピンポンがなった。 


974: 2016/08/01(月) 08:24:09.92 ID:HQWyBw+D
娘が結婚式の時に、美容師から塗られて、もう特殊メイクのように変身した事ですね。 
普通の人が、アマゾンの半漁人。ノートルダムのせむし男になるような変身でした。 
元々長身でやせ柄で、歯の矯正は済ませてあったのですが、まあ普通の女の子です。 

それが、宝塚出身の女優あまみゆうきさんを、若く、少し背を高く、顔を1cm短くした美人になりました。 
ホテルの支配人は、事前の写真撮影の時に、娘の変身後を見かけ 
「今日はモデルの撮影日だったかな?」事務員に質問したくらいです。 
私たち両親も外で見かけたら、わが子とは判断できないでしょう。 

もちろん1日限りのシンデレラになりました。
夫の親戚で結婚式の当日初めて会っていた人達が、後日新居に訪問した時には、全員から同じ質問だそうです。 
「貴方は、あのホテル田川で結婚式と同じ花嫁さんですか?」 
そこには、顔色の悪いにきびの後の多い、猫背のやせた女が居たのです。 

226: 名無しさん@HOME2008/10/24(金) 02:01:27
ウチのトメ、私の父親がぜん立線がんになった時に 
病室まで無理やり押し掛けて「余命先刻は?」「転移もあるんでしょうねえ」 
「(亡くなられても)安心してください、家屋の整理なんかはこちらでやりますので〜(笑)」と 
散々やってくれた。言われた時は父と二人でぽかんとしちゃて、反論もできなかった。 
微妙な部位の癌だし、お見舞いも断ってたのに。 
父は幸い治療に成功して数日の入院ですみ、転移もなく現在は元気に暮らしてる。 
夫はあとで事情を聞いて父に土下座してくれたし、〆てくれたけどトメはお見舞いに行って何が悪い! の一点張り。 
が、この恨みをいつか晴らしてやるとずっと思ってた。 

しばらく前、トメに癌が見つかった。 
本人は癌って知らないけど、転移もあるっぽい。 
とはいえ老人で病気の進行が遅いので、急にタヒぬようなことはないみたいだけど、 
詳しいことは義父しか知らない。 
で、お見舞いと称して入院中のトメのところに突撃。 
笑顔で「トメさん癌ですってねー、転移もしてるみたいで大変ですねー。 
ウチの父は転移してなかったけど、トメさんは肝臓がダメらしいですよ。 
肝臓癌って治らないっていいますもんねえ。 
あと半年もったらいいですねえ」 
とかましてきた。トメ、真っ白になってた。 

トメ、病院でパニック起してるらしいがあとは知らん。 


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